おやじのぼやき

16    みんなの体調
更新日時:
2004/06/20 
大理石
ももはもうすっかり回復し、元気そのものです
19日(水)に抜糸もおりこうさんにできました
よかったね もも
現在の体重
【もも】 3、5キロ(6歳2ヶ月)
【げんた】 5キロ(1歳2ヶ月)
【ルーシー】 2、4キロ(11ヶ月)
 
最近はもも以外缶詰をあまり食べなくなりました
げんたはその分カリカリをたくさん食べるので体重が減ることはありませんが、ルーシーはカリカリもそんなにたくさん食べないので体重が減ってしまいました
今もげんたと走り回って遊んでいるので元気はあるんですが・・・
ちょっと食欲対策というか暑さ対策を考えないといけません

17    ももの悲惨な一週間
更新日時:
2004/06/12 
ごめんね もも
今まで10年余り掛かり付けだった獣医さんが休業のため起きた事件です
 
6月4日(金)
普段あまり嘔吐しないももが珍しく何度か嘔吐したので何か変だなと感じる
6月5日(土)
相変わらず嘔吐(白い泡状の胃液らしきもの)状態に変化が無ければ明日病院へ連れて行くことにする
6月6日(日)
ルーシーのアレルギーで通った病院へももを連れて行く
(この時の印象が威圧的だったためママは反対でしたが近いこととルーシーの時の科学的検査処方等がおやじにはそれなりに評価できるものだったので今回もお願いする気になったのですが)
天候不順や季節の変わり目によく見られる胃炎ではないかとの初期診断
注射を2本打ち帰宅
翌日の来院を指示される
6月7日(月)
昨日の注射の効果がなく相変わらず嘔吐するためレントゲン・血液検査実施後検査入院させますとのことでももを預けて帰宅
夕方病院より内臓の機能状態を見るため造影剤を飲ませるがすぐに嘔吐してしまうので開腹手術をして内蔵に異物詰まり等がないか検査をすると連絡がある
(嘔吐症状の子に造影剤を飲ませても戻してしまうのは当たり前じゃないか?と疑問と不安を感じる)
6月8日(火)
来院前に人間家族3人で相談し病状の改善が見られなければ転院させようと決め見舞いに行く
内臓の異物詰まり等は無いが食欲がないのでもう少し入院させて治療したいとの申し出に嘔吐症状は回復しているとのことで獣医の指示に従うことにし帰宅
6月9日(水)
見舞いに行くが休診日で面会できず
昨日見舞った時に翌日が休診日であることや次回来院日を説明されていなかったことに気付く(もちろん休診日くらいはこちらで把握しておくべきことですが)
不親切この上無い
6月10日(木)
もう今日は限界かなと感じながら見舞いに行く
案の定嘔吐が止まったこと以外進展なし
挙句の果てに土曜日まで引き続き入院させたいとの言葉にママがこれまでの経緯や改善しないのに引き続き入院とはどういうことですか云々・・と抗議しついには喧嘩状態になりました
(おやじは仲裁に躍起となり後でママに散々怒られました)
結局そのまま売り言葉に買い言葉で治療費はいらないことになり病院を出ました
それからはおやじが20年余り通っている床屋さんが推奨の病院へ電話をし診療時間に間に合わないのにお願いして診てもらえることになり一路その病院へ
注射を3本打ちレントゲン・血液検査をしてもらい判り易く説明していただきました
結果はやはり胃炎でしょうとのことで注射を3本打ってもらい翌日の来院指示で帰宅
4日振りの我が家でももは安心したようにママの布団でぐっすり眠りました
(帰宅して1時間程した時に嘔吐しましたが毛玉と黄色の点滴液だったので嘔吐ではなく吐出だったようでその後は戻しませんでした)
うん〇一回
お腹の手術痕と点滴のために右前足が腫れ痛々しい姿のももに申し訳ない思いでいっぱいでした
6月11日(金)
昨日同様注射3本接種
皮下点滴
錠剤4日分
食欲がないので栄養補助摂取用にチューブ状のフェロビタ2を購入(これは以前ミロンがとてもお世話になったものです)
やはり食欲はないのでフェロビタ2をスプーンに入れももの鼻の下あたりに塗り舐めさせる
6月12日(土)
今日も注射3本接種
皮下点滴
午前中病院で治療してもらい午後4時頃です ももが約一週間振りにカリカリを食べました 量は少しでしたが自分から食べたので一安心です
夜はいつもの缶詰を食べました
おそらくこれで治ってくれるものと思います
 
次回は16日(水)に行き抜糸の相談をします
 
これからは今回お世話になった病院が我が家の掛かり付けの病院になります
道路が空いていれば車で20分弱なんですが通常は込んでいて裏道を走っても40分ぐらいはかかってしまいますがそれだけの価値がある病院でした
 

18    ルーシー11ヶ月
更新日時:
2004/06/05 
6月4日でルーシーは11ヶ月になりました
相変わらず体重は2、8キロです
やはり他の子達より暑がりなのは毛が多いからなんでしょう
先日ママに毛すきバサミで毛をすいてもらいブラッシングも念入りにしてもらったので少しは涼しくなったかな?
肉系缶詰と肉系カリカリにしても相変わらずアレルギー湿疹が出て可哀想です
またお薬のお世話になってます
それと昨日からももがもどす回数が多くて心配です
病院嫌いのももですが今日明日の様子次第では連れて行かなくてはいけないかもしれません
 

19    ルーシーの血液検査の結果
更新日時:
2004/05/16 
検査結果が出たとのことで説明を聞きにいきました
やはり食物アレルギーで、それも魚系が全滅でした
猫なのに魚がだめなんて・・かわいそうですが
 
カリカリは病院推薦の写真のものを購入し、今まで使っていた3種類の中の肉系の2種類と併せて3種類を常時用意して好きなものを勝手に食べる今までのカリカリスタイルで様子を見ようと思います
缶詰はこれまで魚系が殆どでしたがルーシーは肉系、他の子は魚系と使い分けてあげることになります
肉系は今まであまり関心が無かったのでちょっと心配でしたが、ホームセンタに併設してあるペットショップへ昨日出掛けてみたところ以外にも結構バラエティー豊富に揃っていたので早速10種類ぐらい購入してきました
順番に食べさせてみて好き嫌いを見極めていくことになります
(写真の上へマウスを置くと写真が変わります)
 

20    ルーシー10ヶ月
更新日時:
2004/05/09 
ルーシーは5月4日で満10ヶ月になりました
みんなの体重
【もも】 4.0キロ(6歳1ヶ月)
【げんた】 5キロに近い4.8キロ(1歳1ヶ月)
【ルーシー】 2.8キロ(10ヶ月)
 
体重はここ2ヶ月ほど同じ状態なのでルーシーの避妊手術をするまでは、この体重がみんなの平均的な体重ということになりそうです
 
みんな交代で抱っこして外へ連れて出てあげますが、げんたとルーシーの抱っこした時の重量感の差にはビックリしてしまいます
 
ルーシーの血液検査の結果は後10日ほどで判りそうですが、今もステロイド剤半錠と抗生物質1錠を一日一回服用しています
ルーシーは他の子に比べお口が小さいので
喉の奥へ薬を入れるのが非常に難しく、ご飯の缶詰を食べる時に小分けにして缶詰に混ぜて手の上で食べさせています
湿疹状のものは通院前に比べかなり少なくなり、人間で言えば右のこめかみのあたりに残っているだけですが服薬を止めるのは完全に治ってからにしないとすぐに症状が悪化してしまいます
今の食事は缶詰もカリカリも肉系のものは入っていない魚系のものをあげていますが、原因が判明しないとこれでいいものかどうかの判断さえできません


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