ルーシーはすっかり外が気に入ったようでげんたを連れ出すと玄関でニャーニャー言って順番待ちをするようになってしまいました

とうとう恐れていた事態となってしまい３にゃん交代で連れて出なくてはいけなくなってしまいました

今はいいけど冬は・・・

 

ところで先週と今日の２度別々の獣医さんにルーシーを連れて行きました

例の食物アレルギーの相談と今後の罹りつけの獣医さんを決めるためですが、どうもこのアレルギーは思っていたより深刻な病気のようです

今日伺った獣医さんの説明では

・何が原因か調べるために血液検査をする必要がある

・食物アレルギーであると断定された場合は、他の子達と別メニューを食べさせる

・食べさせる物や種類を管理できなければケージ等へ隔離する

等々です

隔離は絶対できませんからルーシーの食べることができる物しか他の子も食べられなくなりそうです

まだ確定した訳ではないですが今まで考えてもいなかった事態で心配です

 

体重測定は２、８６キロでした

最近ママがルーシーを抱っこして外に出るようになり、

とっても外が気に入ったルーシーは玄関で外に出たいと催促してニャーニャー言うことがあります。

もちろん抱っこ以外で出られると思っているわけではないんでしょうが、変なクセがついちゃったかな・・？

 

ところで今月１日に罹りつけの獣医さんから

１通のハガキが来て突然「しばらく休業します」とのお知らせに獣医さんが病気にでもなられたのかと心配なのと我が家の子たちのこれからが案じられます。

当面の課題はルーシーの避妊手術と軽い食物アレルギーですが、緊急を要するような状態ではないので何かあれば「げんた」の去勢手術をしていただいた病院へ行くしかないでしょう。

１０年以上も通っているので人柄のよい獣医さんのことがとても心配です。

 

我が家の子たちはみんな元気で走り回っています。

最近は暖かくなったので寒がりの「もも」や「げんた」も炬燵の周りを離れ、２階で追いかけっこしたり人間兄貴の部屋へもぐりこんでいたずらの材料探しなんかしているようです。

ルーシーが満８ヶ月を迎えました

みんなの体重

【もも】　４、０キロ（５歳１１ヶ月）

【げんた】　４、８キロ（１１ヶ月）

【ルーシー】　２、８キロ（８ヶ月）

げんたはまた少し大きくなりましたが、抱っこすると実感として大きくなったのが解ります

ルーシーは一月前と同じです

みんなと元気いっぱいに走り回って遊んでいるので心配ということはないんですが、やっぱり眼に見えるかたちで体重が増えてくれればと思います

 

ところで最近我が家の猫砂にちょっとした変化がありまして、３個のトイレの内の一つを別の種類の砂（紙製）に変えてみたところ、なんとそれがみんなのお気に入りになってしまいました

軽い気持ちで変更してみたんですが、他の２個のトイレはこの頃人気がないので掃除は楽になりました

ただ変更していない２個はおやじの寝室にありますので全部変更するには・・ちょっと勇気が要ります

 

おやじは息子が生まれた頃からずっと「ほたる族」ですが、外へ行く気配を感じると”げんた”はおやつを食べていてもすっ飛んで来て外へ出してと甘えます

写真は玄関マットの上で催促する”げんた”です

出る時は常におやじが抱っこして出ますが片手にたばこ片手に”げんた”で尚且つ煙が”げんた”に当たらないように気をつけて吸いますので少々不自由なことになります

元々は”もも”が相手だったのがいつの間にか”げんた”に取って代わられてしまいました

たまに”もも”と外へ出ると玄関の中でニャーニャーと”げんた”がおいらも出たいと声を出しますから結局”もも”を戻すのと交代で”げんた”を抱いて寒い中、我慢のおやじです

ちなみに”ルーシー”は一度も経験がありません（一度経験して催促されてもこまるのでこのままにしようと思います）

子だくさんのお父さんが子供を順番にお風呂へ入れて大変なのはテレビで見ますが、にゃんこのおねだりで風邪をひくおやじにはなりたくないですから

”げんた”を抱っこしていて重くなった気がしたので、体重測ったら　４、８キロとまた少し大きくなりました

・その１＜ももの脱走＞

我が家の駐車場はリビングのすぐ前にあるため、ちょっとした用事は玄関から回るのが面倒なので直接リビングから出入りします

（ほとんどの場合というか９９％がおやじです）

この時も何かの用事で出入りして鍵をかけ忘れ、そのスキに【もも】がサッシの戸を開けて脱走しました

幸い気が付くのが早かった（１０分程度）のと昼間だったので比較的簡単に見つけられましたが、おやじとしては猛反省です

捕り物が終わったらお風呂へ直行で久し振りのシャンプーだった【もも】でした

他の子たちは２階にいたんですが、風呂場から聞こえる【もも】の声に何が起きたのかわからず、びっくりして洗面所で心配そうにうろうろしてました

ところで、猫ドアをクリアするのに２週間以上かかった【もも】なのに猫ドア以外の戸を開けることができるのは【もも】だけなんですから、これまた笑ってしまいます

 

・その２＜植木鉢転倒＞

随分前にも一度やられましたから普段ドアが開けてある部屋には植木鉢を置かないようにしていましたが唯一息子の部屋はドアが閉めてあるので窓辺に２鉢ほど置いてありました

ただし閉めてあるといっても鍵をかけてるわけではないので開けることができる子がその気になれば容易に開けることができるわけです

そうです。開けることができる子つまり何かの気まぐれで【もも】がドアを開け、犯人がひっくり返したわけです

そういえば、その日の夜一人だけ妙に足が汚かった子がいたのを思い出しました

外に行かないのに何でこんなに汚い足をしてるんだろう？と思った子・・【げんた】です

見事な連携プレーに脱帽

降参です

こうして家中の植物はある１点を除き全て戸外へ押しやられてしまいました

その１点は猫草なんですが、これもまたかわいそうな場所に置いてあります

残された場所で比較的日当たりがいい所・・２階のトイレの棚です

トイレのドアはノブを回して手前に引くタイプなので【もも】には開けられません

そんな場所にある猫草ですが、喜んで食べる【げんた】と【ルーシー】です

自業自得？

（ももはトイレに置いてあるからではないんですが何故か猫草は食べません→庭に生える雑草で名前は知りませんが特定の種類のものを小さい時から食べていますので今でもそれしか食べません）