ルーシーは今月４日で満７ヶ月になりました

現在のみんなの体重

【もも】　４、０キロ（５歳１０ヶ月）

【げんた】　４、６キロ（１０ヶ月）

【ルーシー】　２、８キロ（７ヶ月）

ルーシーはもう少し体重が増えて欲しいと思います

ところで最近ルーシーはルーシーママの部屋で寝ることがお気に入りのようです　と言ってもママが寝る時間にはまだ他の子同様リビングに居て遊んだりしているんですが、いつの間にか姿が見えなくなり探すとママの部屋の前で座っています

そこでおやじがママの部屋の戸を開けてあげるとさっと中に入りそのまま朝までいっしょに寝る・・というパターンです

ママの部屋にトイレはありませんから必然的に朝までトイレには行かずに寝る良い子ちゃんです

 

今週の写真は平成１３年１１月２３日に１６歳で永眠した愛犬【ポコ】です

写真は亡くなった年の年賀状用に撮影したものなので平成１２年の暮れ頃のものです

【ポコ】が我が家へ来た頃は我々人間も若く息子も小さかったので正に我が家の歴史と共に生きた子でした

当時彼が生まれた家には何匹かのわんちゃんがいて田んぼの中を兄弟達と走り回って遊んでいるのをルーシーママが見かけて息子を連れて見学というか触らしてもらいに行き、それがきっかけで我が家へ来ることになりました

その時【ポコ】ともう１匹子犬がいてどちらを貰おうかと家族で相談したんですが息子が【ポコ】が良いと言い張り（ちなみにおやじは【ポコ】ではない子のほうが良いと言いました）結局息子の言い分通り【ポコ】が我が家に来ました

旅行に行く時はもちろんペットＯＫの所へ行き、日帰りで遊びに行く時もできる限る一緒に連れて行きました

一度だけ近所の人にご飯をお願いして旅行に行ったことがあるんですが脱走してしまい冷や汗かいたことがあります

それまでは旅行と言っても車で２時間くらいのところしか行ったことがなかったんですが、この時の旅行は車で８時間くらいかかる所だったので連れて行くには【ポコ】もかわいそうだとの思いから置いていったんですが・・もちろんこれ以外は全て一緒に行きました

息子が小学生のころは毎年夏はキャンプへ行きバンガローで一緒に眠り、登山やら川遊びやら【ポコ】も遊びざかりでとても楽しかったです

伊豆ではペットＯＫのペンションで一緒に眠り、能登ではペットＯＫの旅館で一緒に眠りました

写真で解る様に雑種の中型犬ですからペットＯＫの施設でもどこでも良いという訳ではありませんでしたが・・

 

亡くなった日のことは今でもはっきり覚えています

この当時息子は大学で神奈川におり、友人の結婚式に出席するためにたまたま帰省したんですが、それを知っていたかの如く息子の顔を見て安心したように静かに息をひきとりました

火葬も息子共々見送ることができました

亡くなる前の数週間、獣医さんには連れて行ってましたが何時逝ってもおかしくない状態だったのに息子の顔が見えるこの日を待っていたとしか思えない状況でした

不思議なことです

楽しい思い出を家族みんなに残してくれて本当にありがとう

 

９月２０日に我が家に来て４ヶ月と５日

今週の写真にあるように随分大きくなりました。

当たり前のように大きくなることが、どんなに嬉しいかを実感しています。（もちろんげんたも）

大きくなるにつれ個性もまた一段と強くなり、それぞれの子がそれぞれの性格を発揮して毎日飽きることがないほどいろんな表情や仕草を見せてくれます。

本当に素晴らしいファミリーたちです。

 

最近のみんなの寝床

もも：キャットタワーのハウス（寒い時はこたつの中や水槽の上）

げんた：こたつのふとんの上（寒い時はこたつの中）

ルーシー：ピンクのベッドの上（寒くても同じ）

ルーシーは一番寒さに強く雪が降るような日でも暖房はなくてもいいくらいに思えます。

 

ところで、

前にも書きましたが”げんた”はおやじの顔を舐めにやってくることが結構今でもあるので寒い朝なんかはつかまえて布団の中へ引きずりこんでやると３０分くらい一緒に寝てくれます。

ひどいおやじだけど男同士だから許してな！

（本当は缶詰を催促に来ています）

 

我が家の掲示板はプリンママファミリー以外は殆ど書き込みがありませんが、今週は思わぬお客様がお越し下さいました。

「光の庭」の管理人さんです。

実はミロンが発症した頃「光の庭」に出会い感動と勇気（病気と闘う）を与えていただいた、言ってみれば当サイトを立ち上げるきっかけとなったとても素晴らしいサイトです

 

シンガプーラのアッシュくんの闘病記で、久しくおじゃましてなかったんですが未だに多くの方がＦＩＰと闘っている現実を見るとやはり他人事ではなく涙を誘われます。

また、新しく迎えたシンくんの現実には何故なんだと誰にもぶつけることのできない怒りを感じてしまいます。

現在の何気ないファミリーとの日常がずっと続くことを願っております。

 

我が家の場合も常にＦＩＰの恐怖が頭の片隅にあり、普通ならずっと子猫のままでいて欲しいと思うんでしょうが早く大きくなって欲しいと考えてしまいます。（少しでも発症の可能性が低くなって欲しいですから）

 

この病気の治療方法の確立と人間の所為で亡くなる罪のない犬・猫が少しでも減ることを願って止みません。

今週のトップニュースは何といってもルーシーの実家であるプリンママファミリー様からルーシーへのお年玉として噂のおもちゃが届いたことです

写真は早速遊ぶルーシーです

そしてお電話までいただきましてルーシーのおやつをねだる声をきいていただきました

よかったねルーシー！

 

そしてもう一つ　ももがついにやってくれました

キャットドアをくぐれるようになったのです

その日はいつものように洗面所前のトイレを掃除していたんですが、どう見ても”もも”のうん〇らしきものがあり　ん？と疑問を感じてルーシーママに「”もも”出してやった？」とききましたが「ん〜ん」との返事

そうなんです！自分で出たのです

少し半信半疑なとこもあったんですが、しっかり出るところを目撃しました

やったね！もも

これで寒い冬も温もりを温存して仕事にでかけられますからにゃんこたちも少しはいいでしょう

”ちび”がいたころの冬は湯タンポとかアンカが必需品だったんですが”もも”は当時若かったせいかそんなに必要としなかったため去年は水槽のライトのみで過ごしました

でも雪が降るほど寒い日もあるので少しでもにゃんこたちに快適な環境を作ってあげるためにはいろいろな工夫も必要となってきます（特に我が家は平日昼間不在になりますから）

ネットで検索しているとペット炬燵とか新アイテムも発売されていたりするみたいですが、どうも電気を使う器具は点けたままで外出するのに抵抗がありますので・・

 

今週はおめでたいことが続きうれしい更新となりました

２００４年最初の更新なのにそれらしい文句も思い浮かばないのでいつも通りのスタイルで

 

現在のみんなの体重

・もも（この春で６歳）・・４、０キロ

・げんた（８ヶ月）・・４、５キロ　　

・ルーシー（６ヶ月）・・３キロ丁度

げんたが６ヶ月の頃に比べて体重はやや少ないものの無事６ヶ月を迎えることができたルーシーです

３にゃん共、今年も元気でおやじに付き合って下さい

 

とここで関係ない話になります

暮れに息子がドイツへ旅行したんですが、出発時の成田空港でスリの被害に遭いました

幸いデジカメが盗まれただけでしたが、昨年は我が家の駐車場でナンバープレートが盗まれたこともあり、身近なところで犯罪被害に遭い、ますます日本の治安は悪くなっているのを実感します

それにしても出発時に盗まれたからまだいいですが帰国した時だったら大事な写真（思い出も）まで無くすことになっていたんですからスリもひどい奴です（スリに良い人はいないでしょうけど）

みなさん気をつけましょう