・出来事1
ある日の朝、おやじが顔を洗って食卓へ行くと前日の晩御飯のすき焼きの残りで作ったおじやがあり、その横にはきれいな茶碗が・・
当然その茶碗にご飯を入れて食べていたところへ洗濯物を干し終わったルーシーママが来てひとこと
ルーシーママ「まさかそこにあった茶碗で食べてるんじゃないよね」
おやじ「?・・・」
ルーシーママ「それさっき弘(息子)が食べたあとにゃんこが舐めてたやつだよ」
おやじ「・・・」
どうりできれいな茶碗だったわけです
半分以上食べてたこともあり
「ふーん」と平静を装って全部平らげたおやじでした
・出来事2
ルーシーママが仕事から帰り洗濯物を取り込み人間の晩御飯の仕度を終え、にゃんこたちにご飯をあげようとしてルーシーの姿が見えないことに気づきあちこち探したところ、何とベランダにいるルーシーを発見しました
ルーシーのブリーダーさん家のプリンママが生んだ初代の子たちのサイトでもベランダからの落下事故は目にしていましたし、我が家のももも一度落ちてましたので(幸いカーポートの屋根に落ちたため怪我はしませんでした)気をつけていたんですが何分ルーシーは首輪(鈴)をしていないので音がしないし、今はもう外が暗いので気づかなかったようです
2時間ほどベランダに閉じ込められていたんですが何事もなくホッとしました
・出来事3
我が家に猫ドアが設置されました(写真参照)
去年まではおやじの作った猫ドア(あまりにもおそまつなので詳細は内緒です)を使用していましたが、げんたもルーシーも大きいので去年の物は小さすぎて使えません。今年はどうしようかと悩んでましたが猫雑誌に宣伝の出ていたキャットドアを試しに購入してみようと思いネットで注文し設置してみました
げんたとルーシーは2、3度くぐらせたらすぐに使い方を覚えたんですがももは未だに自分でくぐれません(2週間ほどたちますが)
そのため人間不在時や夜寝る時はダンボールで作ったトンネルをドアにあてがってドアが閉まらないようにしています
いつになったら覚えてくれるのか・・・
仮にドアがくぐれなくてもトイレには行けますから最悪トンネルが外れても気に入ったトイレに行けなくなるだけなので絶対に覚えなくてはいけないってことはないんですけど、ドアの前で鳴いて開けてと催促するももを見てると何とか覚えてくれないかなぁ
と思ってしまいます
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