昨日でルーシー満三ヶ月　２度目のワクチン接種をしてきました　検便も異常なし

体重１、５キロ　大きくなりそうな子だねと獣医さんに言われました（どんどん大きくなれよ）

診察中もゴロゴロ言って獣医さんを笑わせちゃいました

げんたは９月２６日に２度目のワクチン接種を済ませましたが　こちらも全く健康優良児で

我が家のにゃん子たちの健康チェックは現段階での一段落といったところです

げんたは元気すぎて（♂だからでしょうか）我が家の障子・壁紙は写真にもチラホラ見える通り悲惨な状態になっています。

他の子はちゃんと爪とぎでできるのに・・まあ障子も壁紙も張り直せばいいからいいかって前向き？に考えるようにしてます

 

ところで本当はこの文章を昨日記入していたんですが作業中に突如ＨＰ作成ソフトがバグってしまい　何と今までの写真が半分くらい消えてしまうという事態になってしまいガックリ

ＦＴＰソフトを使用してサーバーからＤＬして修復しようとしたものの所詮そこは”おやじ”の悪あがきということで、しょうがないので消えた写真を再度貼り付け直す作業で結局更新が遅れてしまいました

原因が不明なので不安が残りますがＢＵＰ用にコピーファイルを作成することにしました

今日は猫会議の中継です

【もも】「げんたは３キロ　ルーシーは１、４キロ何ですってにゃ！あたいは３、７キロを維持してるからダイエットの心配は無いけどげんたなんか大きさはもうあたいと変わらないし、このままだと大変なことになるかもにゃ」

【げんた】「ふん！おいらは食べて遊ぶのが生き甲斐なんだからほっといてちょーにゃ」

【ルーシー】「遊び相手にあたちばかりを選ぶのはやめてほしいにゃ」

【もも】「あたいはルーシーのおかげですっかり”ひま”してるけど、げんたから開放されて内心すっごくうれしいんだにゃ・・すっかりマイペースで過ごせて・・でも大人の振りしてネズ子遊びがあんまりできないから寂しい気もするし・・複雑にゃ」

【げんた】「もも姉は遊びに誘ってもすぐ怒るようになってしまったにゃ・・だからルーシーばっかり追っかけてるんだにゃ」

【ルーシー】「おかげであたちはちょっと寝不足なのにゃ」

 

【おやじ】「みんないい子だけどげんたは男の子で一番の成長期だから力加減を考えて欲しいと思う」

当人（猫）たちはいたって平気みたいでげんたを引き離してもルーシーがまた遊びに誘うような素振りをみせるので再び取っ組み合いになるのであるが・・まあルーシーも避難所のような所をそれなりに確保しているようだし怖がることもないので大丈夫だと思うけどおやじとしては少し不安なのでした

ルーシーが仲間入りしてから一週間、もうげんたとはすっかり打ち解けておもちゃ遊びでも遠慮せず先を争う様にして夢中で遊びます（ひも付きねずみのおもちゃ遊びではげんたよりスタートダッシュが早いのでげんたはびっくりしているような感じです）

ちょっと買い物へ出かけ戻ってみると二階の窓辺でカーテンの影へ隠れるように眠っており笑ってしまいました

ももに対してはまだ少し遠慮しているようですが傍に来てもルーシーが「ウーン」と唸ることは無くなりました

今日は初めてのにゃん子だけの留守番の日でした

帰宅するとげんたとルーシーはおっかけっこして遊んでいてほっと一息

ルーシーは一人で好きなところへ行くようになりもう安心です

ももは相変わらずで積極的なアプローチをとろうとはしませんが逆にちょっかい出すこともなくルーシーのことはげんたに任せたよってな感じです

心配だとすればげんたが自分の体力にまかせて必要以上にルーシーにちょっかいを出すことですが人間と違いにゃん子にはいじめなどないので、それなりに折り合いをつけてくれるでしょう

今日はカメラが無いので残念ですがげんたとルーシーの「鼻キッス」の写真は撮れませんので次回のお楽しみとしましょう

明日からにゃん子だけで昼間お留守番となります

２０日から今日までの様子でにゃん子だけでも大丈夫だと思えるようになりました

げんたは興味深々で傍まで行くんですがルーシーが「ウウーン」と声を出すと後ずさりしてそれ以上近づこうとしないし

ももは殆ど知らん顔状態（興味はあるものの敢えて自分から近ずくことはない）

お互いがこの家で暮らす仲間・・とまではいかなくても同居人との認識は確実に持っているようだ

 

２１日の夜はちょっとおもしろい事件があって

いつも”おやじ”が寝るときに電気を消すと”もも”がおやすみのあいさつに「にゃー」と言って来て頭をよしよししてあげると自分の寝床へ行き、その後”げんた”がおやじの布団のまわりをうろうろしてやっぱり自分の寝床（おやじの布団の近くの座布団等）へ行くというのが普通のパターンなのだが２１日の夜はルーシーが初めて”おやじ”の部屋で寝る日だったので”もも””げんた”とも普段通りあいさつに来たのであるがその後自分の寝床へ行こうとせずナナ何と”おやじ”の布団の上で横になったのである

うー”おやじ”はうれしかったけどこのまま寝返りうたずにどうやって寝ようかとちょっと心配も・・

ところが５分もしないうちに”もも”も”げんた”もどっか行ったので寂しいようなほっとしたような・・でいつもの夜になったわけなんだが、どうしてこのようなことになったのかは想像するに我が家に来たばかりのルーシーに自分たちの”おやじ”はルーシーだけの”おやじ”じゃないんだぞっとアピールしたのではないだろうか

（それは”おやじ”の自惚れってか）

とそんな事件があった夜でした

その後はいつも通りの夜ですがルーシーの寝床はまだテレビ台の裏かスピーカーの上です（内心おやじの布団に来てくれないかなぁ・・との欲望を燃やすおやじであった）