写真はこちらから |
2005年春の様子 |
2005年11月から12月 |
2006年1月 |
2006年2月 |
2006年3月花アルバム |
2006年4月 |
クリスマスローズとの出会い | ||
5年ほど前、職場の先輩であるKさんからオリエンタリスの開花株を頂いたのがきっかけとなり、種の採取方法や管理の仕方などレクチャーをしていただき今日にいたっています。 |
||
新規購入分として
・13、5cmポットのダブル・ミセスベティーラニカー(開花見込み株)
・15cmポットのダブル・ライトピンク(花芽付き)
・12cmポットの原種系・アーグチフォリウス(開花株)
・種ダブル系3種類
・おまけの種シングルピンク系
昨年11月に蒔いた種の発芽は29日現在2芽(種は全部で400余)のみと
淋しい有様です。
これから発芽が進むとは思いますが、用土の配分を間違えたので影響が
心配です。(通常赤玉のみとすべきところに腐葉土などを混入しちゃいました)
花芽が早くから見えていたニゲルとダブルファンタジーもまだ開花はしてくれず、
他には鉢植えで花芽が確認できるものが6鉢・地植えで6株といった状況です。
行って来ちゃいました・・東京「神代植物公園」クリスマスローズ展
そして当然買っちゃいました開花株
・ダブルホワイトスポット
・ダブルクリームピコティ
・シングルピコティダークネクタリー
クリスマスローズの師匠Kさんご夫婦と我々夫婦
ダブルクリームピコティはKさんのおかげで購入できました。
(何せ私の目利きは信用がないので)
その他購入分として
・糸ピコ苗2株
種の発芽は少しづつ進んでいますが、親株の種類によって早く発芽するものと
遅いものがありますので今年の種まきはプランターではなく9cmポットにしようと思います。
開花状況は写真のコーナーで見てください。
まだ蕾状態の株も2、3株ありますが今シーズン開花した我が家のアルバムです。
新規購入分は
・WK・クリームホワイト糸ピコティダークネクタリー(開花株)のみです。
心配していた発芽状況は親株の種類によっての早い遅いはあったものの、
ほぼ種の数近く発芽しました。
問題はこの後の管理で、ポット上げの時期(なるべく4月中に完了する)や
施肥などをきちんとやらないと去年のように成長の悪い苗を大量に発生させて
しまいますから気をつけないと・・
4月は
・今年発芽した苗たちのポット上げ
・交配させた花への袋掛け、種採取・保存
が主な作業となります。
新規購入分は
・ミセス・ベティ・ラニカー(開花株)のみです。
この花は3月購入のクリームホワイト糸ピコティdnとの交配用に購入しました。
ヘレボのシーズンはそろそろおしまいとなりますので、このコーナーも今年の冬までは
更新できないかもしれません。