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2005年11月から12月の様子です。
10月、11月は植替えや種まきなど結構時間のかかる作業がありますが、
今回は初めての経験でバレンタイングリーンの株分けを実施しました。
また新規購入にて
7、5cmポットで ・ルーセホワイト ・ルーセピンク ・ルーセローズ 
アプリコット ・イエローブロッチ ・ベギーバラード ・セミダブルピンク
これらは2年ほど先の開花を楽しみに
12cmポットで ・イエローシェード ・ダブルホワイト ・ダブルMIX
こちらはあわよくば来年開花期待で購入しました。(甘いかな・・)
12cmポットとはいえさすがにダブルは我が家にとっては高価な花です。
〔会社の忘年会の日に雪が積もり(今年はこの地方では58年振りの
記録とか)2次会の費用が浮いたため買えたのかも〕
もし開花したら自家受粉はもちろんですが既存株への交配も楽しみです。
交配・種採取・種蒔き・発芽・開花どれももちろん楽しみなのですが、
苗床・鉢置き場などの確保は悩みのたねです。
 
華やかなダブル系の開花株はダブルファンタジーというニゲルのダブルしか
ありません。今年発芽したダブルホワイト・ダブルピンク・その交配の子たちが
開花するのは2〜3年ほど先となりますし、高価なダブル開花株購入のことを
考えると当分(といっても受粉から開花までのサイクルを考えると相当な年数)
はシングル主体のままになります。
春に採取した種は我が家の場合秋まで用土の中へ入れ暗所で保管し11月に
蒔きます。発芽率はそこそこ良いと思うのですが、発芽後の管理が悪いのか
成長が遅かったり、枯れてしまったりと失敗も多いです。
この花については多くの方が育成
方法や正式名称についてサイト等で
紹介されていますので、当サイトでは
我が家の様子のみを紹介させていた
だきます。
ミロン’Sホーム
 
 
 
 
 
2005年春の様子
2005年10月から12月
クリスマスローズの部屋
クリスマスローズとの出会い

5年ほど前、職場の先輩であるKさんからオリエンタリスの開花株を頂いたのがきっかけとなり、種の採取方法や管理の仕方などレクチャーをしていただき今日にいたっています。

2005年10月から12月

新規購入分として
・13、5cmポットのダブル・ミセスベティーラニカー(開花見込み株)
・15cmポットの
ダブル・ライトピンク(花芽付き)
・12cmポットの原種系・
アーグチフォリウス(開花株)
種ダブル系3種類
おまけの種シングルピンク系
昨年11月に蒔いた種の発芽は29日現在2芽(種は全部で400余)のみと
淋しい有様です。
これから発芽が進むとは思いますが、用土の配分を間違えたので影響が
心配です。(通常赤玉のみとすべきところに腐葉土などを混入しちゃいました)
花芽が早くから見えていたニゲルとダブルファンタジーもまだ開花はしてくれず、
他には鉢植えで花芽が確認できるものが6鉢・地植えで6株といった状況です。

2005年10月から12月

行って来ちゃいました・・東京「神代植物公園」クリスマスローズ展
そして当然買っちゃいました開花株
ダブルホワイトスポット
ダブルクリームピコティ
シングルピコティダークネクタリー
クリスマスローズの師匠Kさんご夫婦と我々夫婦
ダブルクリームピコティはKさんのおかげで購入できました。
(何せ私の目利きは信用がないので)
その他購入分として
糸ピコ苗2株
種の発芽は少しづつ進んでいますが、親株の種類によって早く発芽するものと
遅いものがありますので今年の種まきはプランターではなく9cmポットにしようと思います。
開花状況は写真のコーナーで見てください。

2005年10月から12月

まだ蕾状態の株も2、3株ありますが今シーズン開花した我が家のアルバムです。
新規購入分は
・WK・クリームホワイト糸ピコティダークネクタリー(開花株)のみです。
心配していた発芽状況は親株の種類によっての早い遅いはあったものの、
ほぼ種の数近く発芽しました。
問題はこの後の管理で、ポット上げの時期(なるべく4月中に完了する)や
施肥などをきちんとやらないと去年のように成長の悪い苗を大量に発生させて
しまいますから気をつけないと・・

ミロン’Sホーム
2005年10月から12月

4月は
・今年発芽した苗たちのポット上げ
・交配させた花への袋掛け、種採取・保存
が主な作業となります。
新規購入分は
・ミセス・ベティ・ラニカー(開花株)のみです。
この花は3月購入のクリームホワイト糸ピコティdnとの交配用に購入しました。

ヘレボのシーズンはそろそろおしまいとなりますので、このコーナーも今年の冬までは
更新できないかもしれません。

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